種名 オオゴマダラ

学名 Idea leuconoe
英名 Tree Nymph Butterfly


東南アジアに広く分布し、日本では喜界島、与論島以南の南西諸島に分布する。日本最大のチョウの一つで、成虫の寿命は長く、数カ月生きることも普通。幼虫はキョウチクトウ科のホウライカガミを食べて育つ。 
 
毒のマーク
幼虫は、えさの葉に含まれている毒を体内にためこんで鳥から身を守っています。体に並んだ赤い斑点は、毒を持っていることを伝える警告色(けいこくしょく)と言われています。
 
輝く蛹
蛹の色は、まるで鏡のように輝く金色。目立ちそうな蛹ですが、この光沢に周囲の色を映しこむことで、景色にとけこんで見つかりにくくなっています。 
 
のんびり屋さん
チョウになると白と黒色だけになります。しかし、日本一の大きさと言われる大きな翅で、フワリフワリと飛ぶ姿はとても優雅です。幼虫時代の毒が体に残っているため、ゆっくり飛んでも、鳥に襲われにくいのです。


 

 
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